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長寿のお祝いは何歳で行う?基本知識やおすすめのプレゼントを紹介

長寿大国と呼ばれる日本では、節目の年齢を迎えるたびに長寿祝いを行う習慣があります。しかし、何歳でお祝いするのか、どのように祝えばよいのかわからない方も多いでしょう。

そこで今回は、長寿祝いを行う年齢やお祝いの仕方を解説します。長寿祝いにおすすめのプレゼントやタブーもご紹介しますので、両親・祖父母・上司など身近な方のお祝いを計画する際の参考にしてみてください。

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「長寿」とは、長生きを意味する言葉

年齢を重ねて、長生きすることを長寿といいます。国や時代によって平均寿命は異なるので、具体的に何歳以上を長寿とするのか定義は決まっていません。

厚生労働省の調査によると、令和4年時点において男性の平均寿命は約81年、女性は約87年となっています。

参考:主な年齢の平均余命|厚生労働省

なお、日本では長寿祝いと呼ばれる習慣が、年齢の節目ごとにあります。長生きを願う伝統的な習わしなので、ぜひ親しい方とともにお祝いしましょう。

長寿のお祝いの種類は?一覧でチェック

長寿のお祝いは60歳の還暦にはじまり、節目を迎えるたびに行う習慣があります。年齢ごとのお祝いの名称は、次のとおりです。

  • 60歳:還暦(かんれき)
  • 70歳:古希(こき)
  • 77歳:喜寿(きじゅ)
  • 80歳:傘寿(さんじゅ)
  • 88歳:米寿(べいじゅ)
  • 90歳:卒寿(そつじゅ)
  • 99歳:白寿(はくじゅ)
  • 100歳:百寿(ひゃくじゅ)
  • 108歳:茶寿(ちゃじゅ)
  • 111歳:皇寿(こうじゅ)
  • 120歳:大還暦(だいかんれき)

それぞれどのようにお祝いするのか、詳しくチェックしましょう。

60歳:還暦(かんれき)

60歳の長寿祝いは、還暦と呼ばれています。長寿祝いの中では最も多くの方に馴染みがあるでしょう。

60年で干支が一巡し、生誕時の暦に還ることが由来とされています。生まれたときの状態に戻ることから、新たな人生のスタートとも考えられているでしょう。

還暦は魔除けの色とされている、赤がテーマカラーです。赤いちゃんちゃんこを贈り、災厄から身を守り今後の健康を祈る風習は、広く根付いています。

なお、近年では還暦の次の節目として、66歳を祝う「緑寿(ろくじゅ)」という長寿祝いもあります。緑寿の名前になぞらえて、緑の品物を贈ってお祝いするのも素敵です。

70歳:古希(こき)

70歳の長寿祝いは、古希と呼ばれています。中国の詩人・杜甫(とほ)が詠んだ「人生七十古来稀なり」という詩が由来です。古くは50歳で寿命を迎える人が多く、70歳まで生きる人は非常に稀であることから古稀、転じて古希となりました。

古希では紫色のものを贈るとよいとされています。紫は自然界で採れにくい染料で、古くは大変貴重で神聖なものでした。紫色と同様に、70歳を迎えることは貴重で神秘的と考えられていたといえます。

77歳:喜寿(きじゅ)

77歳の長寿祝いは、喜寿と呼ばれています。「喜」は草書体で「㐂」と書き「七十七」に見えることから、77歳のお祝いに喜の字が当てられたと考えられるでしょう。

現代においても、7はラッキーナンバーとされています。喜ばしい数字が2つ並び、非常にめでたいことだと考える方は多いでしょう。古希と同様に、高貴さと神聖さを表現する紫色のものを贈る風習があります。

80歳:傘寿(さんじゅ)

80歳の長寿祝いは、傘寿と呼ばれています。「八十」を縦書きした「仐」が「傘」の略字であることが由来です。

傘寿のテーマカラーは黄色です。高貴さや豊かさの象徴であり、かつては皇帝が身につける色だったため、相手への深い尊敬を表す色でもあります。

88歳:米寿(べいじゅ)

88歳の長寿祝いは、米寿と呼ばれています。漢数字の「八」は末広がりで縁起のよい数字とされており、2つ揃う88歳は非常にめでたい年齢と考えられています。また「八十八」を縦書きすると「米」の字になることから「米寿」と呼ばれるようになりました。

米寿のテーマカラーは、稲穂になぞらえた黄色や、金色がかった明るい茶色である金茶色です。実入りを迎えた稲穂の色であり、豊かさを象徴します。

90歳:卒寿(そつじゅ)

90歳の長寿祝いは、卒寿と呼ばれています。「卒」の略字である「卆」が「九十」に見えることが由来とされています。

卒寿のテーマカラーは、高貴な紫や純粋無垢の白です。プレゼントやラッピングにテーマカラーを取り入れるなどして、卒寿を迎えた方をお祝いしましょう。

99歳:白寿(はくじゅ)

99歳の長寿祝いは、白寿と呼ばれています。あと1年で100歳に届く年であり「百」の漢数字から「一」を取ると「白」になることに由来します。

また、古来では「99歳ともなると仙人のように白髪や白髭を生やした姿になるのではないか」と考えられていたことから、白がテーマカラーにもなったようです。

100歳:百寿(ひゃくじゅ)

100歳の長寿祝いは、百寿と呼ばれています。記念すべき数字であることから、年齢をそのまま名称に反映しています。

100年は1世紀であることから紀寿(きじゅ)と呼んだり、「上寿(じょうじゅ)」「百賀(ももが)」という名称を用いたりするケースもあるでしょう。

百は「もも」とも読めることから、テーマカラーは桃色とされています。ほかにも白や金などを用いる場合があり、地域差や家庭による違いがあるでしょう。

108歳:茶寿(ちゃじゅ)

108歳の長寿祝いは、茶寿と呼ばれています。「茶」の字を分解すると「十」「十」「八十八」となり、すべて足すと「百八」になることに由来します。

茶寿には特定のテーマカラーはありません。茶寿になぞらえて茶色の品物を贈る方や、色にこだわらずお祝いする家庭が多いでしょう。

111歳:皇寿(こうじゅ)

111歳の長寿祝いは、皇寿と呼ばれています。「皇」の字を分解すると「白」「一」「十」「一」です。「白」は白寿すなわち99歳を表し、すべて足すと「百十一」となるため111歳のタイミングでお祝いする風習が生まれました。

茶寿と同様に特定のテーマカラーはありません。「皇」に白が入っていることから白を用いたり、受け取る方の好みの色を贈ったりするケースが多いでしょう。

120歳:大還暦(だいかんれき)

120歳の長寿祝いは、大還暦と呼ばれています。60歳の還暦からさらに60年経過し、再び生まれたときの暦に戻ることに由来します。

茶寿・皇寿と同じく、特定のテーマカラーはありません。還暦と同様に赤を選ぶ方や、慶事の象徴である紅白や金銀などの色を用いる方が多いでしょう。

長寿のお祝いをする際のポイント

プレゼントやお祝いの日程を選ぶ際は、長寿祝いならではのポイントを把握したうえで決定しましょう。ここでは、長寿祝いのポイントについて解説します。

年齢に合ったプレゼントを選ぶ

長寿祝いのプレゼントは、年齢に合わせて選びましょう。年齢に応じてライフスタイルは変化するので、60代で必要なものと80代で必要なものが同じとは限りません。

一般的には、年代ごとに次のようなものが選ばれています。

  • 60代:旅行や趣味にまつわる品物
  • 70代:自宅で楽しめる品物や健康グッズ
  • 80代:生活を快適に整える品物

現役で活躍している方が多い60代には、アクティブに楽しめるプレゼントを選ぶ家庭が多いでしょう。

一方で、定年を迎えた70代は自宅で過ごす時間が増えたり、体力の低下が気になったりする方が多いものです。80代以降にもなると元気に動くことが難しく日常生活で不便を感じる方が増えるので、利便性が高いプレゼントが喜ばれる傾向にあります。

受け取る相手のライフスタイルを考慮しながら、適切な品物を選びましょう。

体調を考慮する

長寿祝いで食事会や旅行などをプレゼントするなら、お祝いされる本人の体調を考慮する必要があります。年齢によっては高齢により元気に動けない場合があるので、無理のない範囲で計画しましょう。

例えば、体力を消耗しやすい真夏や真冬は避けたり、移動の負担がかからないように自宅や近場でお祝いしたりするとよいでしょう。旅行をプレゼントするならせわしなく観光するよりも、温泉でゆったり過ごすほうが喜ばれるかもしれません。

食べものや飲みものを贈る場合も、事前に確認が必要です。普段からお酒を飲むのか、固形物は食べられるのか、食事制限はないかなどをチェックし、おいしく食べられそうなものをプレゼントしましょう。

親族などが集まりやすい日程を確認しておく

長寿祝いを行うなら、親族が集まりやすい日程を事前に確認しておきましょう。一般的に長寿祝いは、親しい方で集まって盛大にお祝いすることが多いです。しかし、仕事や学校などで多忙な方が多いため、事前の調整が大切です。

特に年末年始やお盆、ゴールデンウィークなどは、まとまった休みを取りやすく長寿を祝うのにおすすめの時期です。遠方に住んでいる親族も、帰省するタイミングと重なるのでお祝いしやすくなるでしょう。

もちろん、本人の誕生日や敬老の日もおすすめです。お祝いする時期に決まりはないので、親しい方がそろうタイミングで長寿祝いを行いましょう。

長寿のお祝いにおすすめのプレゼントは?

節目である長寿祝いには、記念となるプレゼントを贈りたいと考える方が多いでしょう。ここからは、長寿祝いにおすすめのプレゼントを紹介します。

フラワーギフト

贈り物の定番であるお花は、長寿祝いのプレゼントにおすすめです。日本では花を日常的に贈る習慣がないからこそ、特別感を抱いてもらえるでしょう。お祝いの場を一層華やかにする効果も得られます。

フラワーギフトを贈るなら、長寿祝いのテーマカラーを意識してみましょう。還暦なら赤、喜寿なら紫、傘寿なら黄色という具合にテーマカラーを基調にすると、長寿祝いを迎えた喜びを実感してもらいやすくなります。

ただし、寒色系や白一色の花は不祝儀(ぶしゅうぎ)を連想されることもあります。差し色を上手に取り入れて、お祝いにふさわしい色合いを選びましょう。

近年では、フラワーアレンジメントやプリザーブドフラワーが喜ばれています。お手入れの手間がかからず、花瓶を用意する必要がないので、受け取る方に負担をかける心配がないでしょう。

【長寿祝いにおすすめのフラワーギフト】

お酒

百薬の長と呼ばれるお酒は、幸せな長生きを願う長寿のお祝いにおすすめです。集まった親族たちとともに飲むことで、楽しい時間を共有できるでしょう。

お酒の種類はビール・ワイン・ウイスキー・焼酎・日本酒・リキュールと豊富なので、選択肢が幅広いことも魅力です。特にお祝いごとのイメージが強い日本酒は、長寿祝いに選ばれやすいでしょう。

地方の珍しいお酒や、ラベルに名前を印刷したボトルなども、特別感がありプレゼントに適しています。

【長寿祝いにおすすめのお酒】

食器類

毎日のように使う食器類は、長寿祝いのプレゼントにおすすめです。「おいしい料理を食べて、これからも健康でいてほしい」という気持ちを込められます。

長寿祝いには、おめでたいモチーフを取り入れた食器が喜ばれるでしょう。桜や鶴が描かれたものや金箔をあしらったものは、お祝いの気持ちが伝わりやすくなります。

夫婦に贈るなら、ペアの食器もよいでしょう。2人でお茶の時間や晩酌を楽しめるグラスや夫婦箸なども、候補に入れてみてください。

【長寿祝いにおすすめの食器】

食事会や旅行

長寿のお祝いには、食事会や旅行をプレゼントする方も多いでしょう。新しい味や体験に出会え、ともに楽しい時間を過ごせます。

食事会なら、プロの料理人が作る豪華な食事を味わえるでしょう。懐石料理・フレンチ・中華など種類が豊富なので、本人の希望や好みに合わせてお店を選んでみてください。

周囲に気を遣わずにゆったりと過ごすなら、自宅で食事会を行う手もあります。料理の持ち寄りや出前などを活用すれば、準備の負担を軽減できます。

旅行の場合は、長寿祝いの宿泊プランをチェックしてみましょう。記念の料理やケーキ、ちゃんちゃんこを提供している場合があり、特別な時間を過ごせます。

食事会や旅行をプレゼントする際は、本人の体調には特に配慮しましょう。負担がかからないように、無理のない移動手段や距離を選択してみてください。

カタログギフト

本人に気兼ねなく品物を選んでほしいと考えるなら、カタログギフトがおすすめです。掲載されている品物の中から、受け取った方が好みのものを選べます。

カタログギフトとひと口にいっても、種類はさまざまです。グルメや銘酒を専門に取り揃えた1冊や、料亭やレストランの食事券を受け取れる1冊、厳選されたブランドアイテムを取り揃えた1冊など豊富に展開されているので、受け取る方のライフスタイルに合いそうなものを選びましょう。

また、相手の好みがわからない場合にも、カタログギフトはおすすめです。受け取る品物を選ぶのは本人なので、本当に欲しいものや必要なものを選んでもらえます。近年登場した体験型カタログギフトを贈れば、新たな趣味の発見にもつながりそうです。

【長寿祝いにおすすめのカタログギフト】

長寿のお祝いの金額相場

長寿祝いの金額相場は、5,000〜50,000円程度と幅広く設定されています。ただし、金額によっては恐縮されることもあるので、受け取る相手との関係性によって相場は多少変動する傾向にあるでしょう。

  • 両親に贈る場合:20,000〜30,000円
  • 祖父母に贈る場合:10,000〜30,000円
  • 親戚に贈る場合:5,000〜20,000円
  • 会社の上司・恩師・友人などに贈る場合:5,000〜10,000円

ただし、重要なのはお祝いする気持ちです。金額相場は参考にとどめ、本人が喜びそうなものを選ぶことを優先しましょう。

長寿のお祝いのギフトにはのしを付けると丁寧

長寿のお祝いのようにあらたまった場面での贈り物は、のしを付けると丁寧です。長寿祝いは古くからある日本の習慣なので、日本の贈答のマナーとされるのしをかけて贈りましょう。

のしとは、水引やのし(のしあわび)が印刷された掛け紙のことです。包装紙の外側や内側に包み、かしこまった贈り物であることを表明するために用います。

長寿祝いの場合は、蝶結びかつ紅白の水引が描かれたのしを掛けるのがマナーです。蝶結びは、何度あってもうれしいお祝いごとに用いられるものです。節目のたびにお祝いする長寿祝いにふさわしいでしょう。紅白はお祝いの色であり、結婚祝いや出産祝いにも用いられます。

水引の上段には、贈り物の目的を入れましょう。「祝 還暦」「寿 古希」など、年齢に合わせた文字を入れることが一般的です。親しい間柄なら「感謝」「ありがとう」と気持ちが伝わりやすい言葉を選ぶのもよいでしょう。

長寿のお祝いをする際のタブーもチェック

結婚や出産のお祝いにマナーがあるように、長寿のお祝いにもやってはいけないことがあります。ここでは、長寿祝いの注意点を解説するので、チェックしておきましょう。

不吉な印象を与えるものは渡さない

長寿祝いに限ったことではありませんが、不吉な印象を与える品物を贈るのはマナー違反とされています。素敵な品物であっても、人に贈るのは縁起が悪いとされるものが日本には多いため、事前に確認しておきましょう。

不吉な印象を与える品物は、次のとおりです。

  • 日本茶:香典返しに用いるので葬儀を連想する
  • 刃物:縁を切るという意味につながる
  • パジャマ・寝具:病床生活を連想する
  • 白いハンカチ:故人の顔にかける布を連想する
  • 4や9が入るもの・櫛・シクラメンなど:「死」「苦」を連想する
  • 椿の花:花が落ちるさまが死を連想する

本人が好むものでも、プレゼントに選ぶのは避けたほうが無難です。

老いを感じさせるものは避ける

年齢的に必要性が高くても、老いを感じるものを贈るのは避けましょう。60代であれば「まだ現役なのに年寄り扱いされた」と抵抗感を抱き、70代以降の方は過度に年齢を意識して傷つく可能性があります。

老いを感じる品物とは、次のとおりです。

  • 老眼鏡
  • 補聴器
  • 介護用品

生活をサポートするものなので、自分でこだわって選びたいという方もいます。本人の希望がない限りは、長寿祝い以外でもプレゼントの候補に入れないほうがよいでしょう。

仕事で使うものは選ばないことが無難

仕事道具とされる品物も、目上の方へのプレゼントには向きません。仕事で使うものは「勤勉に励むように」というメッセージがあり「もっと働けということか」と誤解される可能性があります。

仕事道具とは、次のような品物を含みます。

  • 腕時計
  • 文房具

これらは仕事以外でも用いるものですが、選ばないほうが無難です。相手からのリクエストがあって贈る場合は、仕事道具としてではなく相手の好みや利便性を意識したデザインを選びましょう。

現金や商品券はできるだけ選ばない

現金や商品券は、可能であればプレゼントの選択肢からは外しましょう。結婚のご祝儀や葬儀の香典以外で目上の方にお金を渡すのは、マナー違反とされています。「生活に困っていると思われているのかも」と不快に思われる可能性が高いでしょう。

欲しいものを自由に選んでほしいと思うなら、カタログギフトがおすすめです。現金や商品券と異なり、価格が明らかにわかるものではないので失礼に当たりません。マナーに対する不安がある方は、お祝い用のカタログギフトを選べば失敗を防げるでしょう。

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長寿祝いは節目を迎えるたびに祝う、日本の習慣です。何をするべきかについては決まりはありませんが、テーマカラーを意識したり親族で集まってお祝いしたりすることで、特別な思い出として心に残るでしょう。

長寿祝いの相場は、5,000〜50,000円ほどです。お花やお酒、カタログギフトなどさまざまなプレゼントがあるので、喜ばれそうな贈り物を選んでみてください。

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