カタログギフトを注文しなかったらどうなる？欲しいものがない時に選びたいおすすめ商品

カタログギフトに欲しいものがない時の対処法！

カタログギフトは、人によっては「欲しいものがない」ということもあるでしょう。ただ、欲しいものがないからとそのまま放置してしまうと、有効期限が切れて商品を交換できなくなるため注意が必要です。

例えば、カタログギフトを受け取った方が何を選んだらよいか迷っている場合は、次の4つの対処法を提案してみるとよいでしょう。

• 日用品を選ぶ
• 普段は選ばない商品を選ぶ
• 買い替えが必要なものを選ぶ
• 体験型の商品を選ぶ

しかし、カタログギフトを贈る上で大切なことは、受け取った方が「欲しいものがない」と困らないようにすることです。「欲しいものがない」と思われないおすすめのカタログギフトはこちらで紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

日用品を選ぶ

日用品は普段の生活で消費するものなので、基本的にはたくさんあっても困りません。欲しいものがない場合、次のようなものを選ぶとよいでしょう。

• 米や冷凍食品などの日持ちする食べ物
• コーヒーや紅茶などの飲み物
• 洗濯用や食器用などの洗剤
• 入浴剤やハンドクリームなどの美容用品

こうした品物は消え物のため手元に残らず、物理的な負担になりません。また、家計の足しにもなるため、欲しいものがない場合に選ぶ商品として適しているでしょう。

普段は選ばない商品を選ぶ

普段よく選びがちな商品ではないものを、あえて選んでみるという選択肢もあります。カタログギフトには有名レストランの料理や地方の名産品など、カタログギフトをもらった機会だからこそ気軽に取り寄せられる商品が豊富に揃っています。

例えば、贈り物・カタログギフト専門店「antina gift studio（アンティナギフトスタジオ）」で取り扱う「dancyu」のカタログギフトでは、雑誌で紹介された実績のある全国のおいしいものが多数掲載されています。

このように、カタログギフトを見たことで初めて出会う商品を注文してみるのも、カタログギフトのよい活用方法といえるでしょう。また、自分でお支払いする場合よりも、新しいものを試しやすいといえます。

dancyuのカタログギフトはこちら

買い替えが必要なものを選ぶ

特段欲しいものがないときには、買い替えが必要なものを選ぶのも1つの方法です。タオルや生活家電など、買い替え時が来ているものがあれば、買い替え用として選ぶとよいでしょう。

カタログギフトには他にも、スリッパやバスマット、フライパン、まな板、包丁といった商品が掲載されています。カタログギフトをもらった機会を利用して、こうしたものを新調してみるのもよいでしょう。

体験型の商品を選ぶ

カタログギフトで選べるものは、物理的な品物だけではありません。カタログによっては、体験系の商品を選ぶことも可能です。

例えば、体験系の商品には次のようなものがあります。

• 映画
• スパ
• 温泉
• 乗馬体験
• レストランのペアチケット　など

体験系の商品は、消え物と同様に手元に残らないため、置き場所などを考える必要がありません。また、家族や友人と楽しい思い出を作れるよい機会にもなるでしょう。

カタログギフトで「欲しいものがない」と思われないために

カタログギフトを贈った相手に「欲しいものがない」と思われないようにするためには、どのようなカタログギフトを選ぶかが大切です。相手に満足してもらえるカタログギフトを選ぶ際には、次の点を考慮してみましょう。

• 相手の年代に合わせて選ぶ
• 相手の趣味や好みに合わせる
• 家族構成を考慮する

ここからは、それぞれのポイントについて解説します。

相手の年代に合わせて選ぶ

カタログギフトは贈る相手の年代や年齢に合わせて選びましょう。例えば、20〜30代の方にはブランドのカタログギフト、年配や目上の方には日本のものを集めたカタログギフトがおすすめです。

ブランドのカタログギフトとは、人気ブランドの世界観に合う商品がセレクトされたカタログギフトです。例えば、antina gift studioでは次のようなブランドのカタログギフトを用意しています。

• ACTUS（アクタス）
• DEAN & DELUCA（ディーン アンド デルーカ）
• ILLUMS（イルムス）
• LOFT（ロフト）
• UNITED ARROWS（ユナイテッドアローズ）

日本のものを集めたカタログギフトとは、日本の良さを再発見できるような伝統工芸品や食べ物を集めたカタログギフトです。特に年配や目上の方に、奥深さや日本らしさを感じてもらえることでしょう。

antina gift studioのブランドカタログギフトはこちら antina gift studioの日本のものを集めたカタログギフトはこちら

相手の趣味や好みに合わせる

親しい関係の相手には、趣味や好みに合わせてカタログギフトを選ぶ方法もおすすめです。「自分にぴったりなものを選んでくれた」と喜んでもらえるでしょう。

カタログギフトの中には、特定のジャンルに特化したものもあります。例えば、お酒が好きな方には国内外から集めた銘酒カタログギフトを、旅行やアウトドア好きなアクティブな方には体験型のカタログギフトを検討してみましょう。

家族構成を考慮する

家族構成も、カタログギフトを選ぶ際のポイントの1つです。贈る相手のライフスタイルに合ったカタログギフトを贈ることで、欲しい商品が見つかりやすくなるでしょう。

一人暮らしの方の場合なら、相手の趣味や好みに沿ったものや実用的なものがおすすめです。家族と一緒に暮らしている方の場合、グルメやスイーツなど、家族でシェアできるアイテムが多いカタログギフトを選んでみましょう。

小さなお子さまがいる家庭では、キャラクターグッズや子ども向けの商品が充実したカタログギフトも人気です。

「欲しいものがない」と思われないおすすめカタログギフト！

antina gift studioでは、30種類以上・全300コース以上のカタログギフトを用意しています。ここでは、贈る相手に「もらってよかった！」と思ってもらえる、antina gift studioおすすめのカタログギフトを4つ紹介します。

• 20〜30代に贈るなら：DEAN＆DELUCA ギフトカタログ ＜WHITE(ホワイト)＞
• お酒好きの方へ贈るなら：銘酒カタログギフト ＜GS01＞
• 家族向けに贈るなら：Mistral（ミストラル） ＜Sage（セージ）＞
• 欲しいものがないと思われたくないなら：uluao（ウルアオ）＜Mildred（ミルドレッド）＞

20〜30代に贈るなら：DEAN＆DELUCA ギフトカタログ ＜WHITE(ホワイト)＞

20〜30代など若い方へ贈る場合、「DEAN＆DELUCA ギフトカタログ ＜WHITE(ホワイト)＞」がおすすめです。人気ブランド・DEAN＆DELUCAがおすすめする世界中のグルメやおしゃれな雑貨・家電が集められています。

ラインナップはもちろん、カタログギフト自体のデザインやレシピ・コラムなどのコンテンツも豊富です。欲しいものがないどころか、きっと「あれもこれも欲しい」と思ってもらえることでしょう。 DEAN＆DELUCA ギフトカタログ ＜WHITE(ホワイト)＞の詳細はこちら

お酒好きの方へ贈るなら：銘酒カタログギフト ＜GS01＞

贈る相手の方がお酒好きなら「銘酒カタログギフト ＜GS01＞」がおすすめです。国内のみならず、世界中のお酒がラインナップされているカタログギフトです。

例えば日本のワインや焼酎、リキュール、ブランデー、ビールなどが揃っています。「東の麓酒造 純米大吟醸 東の麓」や「梅錦山川 語らいの酒合せ」など、お酒好きなら一度は飲んでみたかったと思うお酒が豊富です。 銘酒カタログギフト ＜GS01＞の詳細はこちら

家族向けに贈るなら：選べるギフト Mistral(ミストラル) ＜Sage(セージ)＞

さまざまな家族構成に対応したいと考えるのであれば、「選べるギフト Mistral(ミストラル) ＜Sage(セージ)＞」のカタログギフトが喜ばれやすいでしょう。グルメや衣料品、キッチンウェア、体験型のギフトまで、幅広いラインナップが自慢のカタログギフトです。

カタログのボリュームは360ページで掲載商品数は約855点と、掲載商品の種類が多いのが特徴です。さまざまな年代の方に好まれる商品が載っているため、家族で商品選びを楽しんでもらえそうです。 選べるギフト Mistral(ミストラル) ＜Sage(セージ)＞の詳細はこちら

欲しいものがないと思われたくないなら：uluao(ウルアオ) カタログギフト ＜Mildred(ミルドレッド)＞

冠婚葬祭のさまざまなシーンに対応でき、「欲しいものがない」と思われずに済むオールマイティなカタログギフトが「uluao(ウルアオ) カタログギフト ＜Mildred(ミルドレッド)＞」です。

グルメやファッション、インテリア、テーブルウェア、キッチンウェアなどさまざまな種類の商品がラインナップされているため、贈った相手に欲しいものを見つけてもらいやすいでしょう。 uluao(ウルアオ) カタログギフト ＜Mildred(ミルドレッド)＞の詳細はこちら

カタログギフトを注文しなかったらどうなる？

カタログギフトには、商品の交換申し込みができる期限が設けられています。基本的には、注文しなかったら有効期限が切れて使えなくなります。そのため、欲しいものがない場合でも放置することはおすすめしません。

期限切れを防ぐために贈り主ができることとしては、あらかじめ有効期限を伝えたり、期限切れが迫っていることを連絡したりすることなどがあるでしょう。

カタログギフトを贈る際の注意点

カタログギフトを贈る際には、いくつか注意点があります。その中でも、特に知っておきたい注意点は次の3つです。

• 有効期限に注意する
• 相手に合ったジャンルや内容を事前に確認する
• 注文しなかった場合でも返金されない

ここからは、それぞれの注意点について解説します。

有効期限に注意する

先述の通り、カタログギフトには有効期限があります。そのため、忙しい方に贈る際には期限の短いものを選ばないように心掛けるとよいでしょう。

また、あらかじめ有効期限があることを伝えておくのも親切です。有効期限は、注文ハガキやカタログギフト会社のWebサイトなどで確認することができます。

相手に合ったジャンルや内容を事前に確認する

ブランドのカタログギフトや特定のジャンルに特化したカタログギフトを贈る場合は、事前に相手の好みや趣味を把握しておくことが大切です。例えば、普段お酒を飲まない方へお酒のカタログギフトを贈ることなどは、できるだけ避けたいものです。

相手の趣味や好みに沿ったカタログギフトが見つからない場合は、総合的なカタログギフトを選ぶのが無難といえます。もしくは、antina gift studioのギフトアドバイザーに相談することも可能です。贈り物・カタログギフト専門店のantina gift studioが、利用シーンやご希望に合ったカタログギフトをご提案いたします。

注文しなかった場合でも返金されない

カタログギフトは注文しないまま有効期限が過ぎても、返金されません。カタログギフトのような前払式支払手段の商品は、法律によって返金（払い戻し）が原則として禁止されているためです。

そのため、「注文しなかったら返金されるだろう」と考えていた場合、返金も商品も受け取れなくなってしまうため、注意しましょう。

満足してもらえるカタログギフトを選ぼう

カタログギフトを注文しなかったら、有効期限が切れて商品との交換ができなくなってしまいます。気持ちよくお祝いしたりお返ししたりするためにも、できるだけ贈る相手が「欲しいものがない」といったことにならないようなカタログギフトを選びましょう。

カタログギフトは相手の年代や趣味・好み、家族構成などで選ぶ方法がおすすめです。antina gift studioでは、さまざまなニーズに対応した多種多様なカタログギフトを取り揃えています。

「どれを選べばよいかわからない」とお困りの方は、antina gift studioのギフトアドバイザーにご相談ください。贈り物の知識やマナーに詳しいギフトアドバイザーが、お客様のギフト選びをお手伝いいたします。

antina gift studioのカタログギフトはこちら