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10421

栗久 / 曲げわっぱおひつ(3合／浅型)

https://antina.jp/AOS/products/detail.php?product_id=10421

<p class="lead-txt">秋田大館曲げわっぱの老舗「栗久（くりきゅう）」の6代目伝統工芸士、栗盛氏の職人技が光る、シンプルで機能的な世界中で人気の曲げわっぱ。贈り物にも喜ばれる美しい日本のもの作り。</p><p class="txt">日本に古くから伝わるおひつ。かつてはお釜で炊いたご飯をよそうまでの調湿と保温のためにありました。一度おひつのご飯を食べると、炊飯器が進化した現代であっても炊いたご飯をおひつに移す手間を「手間」と思わなくなるくらい、ご飯がおいしく感じられます。おひつに残ったご飯は翌日に食べても、モチモチとした食感を楽しむことができます。曲げわっぱのおひつで蒸らしたご飯はそれだけでなく、冷凍しても杉の木のほのかな香りと調湿された水分の加減で、普通のご飯より断然おいしく食べられます。また、炊飯器だと長時間の保存で臭い始めますが、天然杉に蒸らされたご飯はとても清々しい香りのまま。おひつの絶妙な水分の調整機能でほくほくのおいしさを保ち、杉の木の殺菌作用で夏場でも2日は傷むことなく保存が可能です。「隅のご飯も取りやすいように」と、底面に緩やかなカーブの形状を描いた使い手に優しい栗久のおひつは「2合用」「3合用」「5合用」の3サイズ、形は深さがあるためご飯がより乾燥し辛い「普通型」と、ご飯をよそりやすい「浅型」の2タイプです。</p>

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2017-02-14 17:59:54

商品コード： 74091320

栗久 / 曲げわっぱおひつ(3合／浅型)

秋田大館曲げわっぱの老舗「栗久（くりきゅう）」の6代目伝統工芸士、栗盛氏の職人技が光る、シンプルで機能的な世界中で人気の曲げわっぱ。贈り物にも喜ばれる美しい日本のもの作り。

日本に古くから伝わるおひつ。かつてはお釜で炊いたご飯をよそうまでの調湿と保温のためにありました。一度おひつのご飯を食べると、炊飯器が進化した現代であっても炊いたご飯をおひつに移す手間を「手間」と思わなくなるくらい、ご飯がおいしく感じられます。おひつに残ったご飯は翌日に食べても、モチモチとした食感を楽しむことができます。曲げわっぱのおひつで蒸らしたご飯はそれだけでなく、冷凍しても杉の木のほのかな香りと調湿された水分の加減で、普通のご飯より断然おいしく食べられます。また、炊飯器だと長時間の保存で臭い始めますが、天然杉に蒸らされたご飯はとても清々しい香りのまま。おひつの絶妙な水分の調整機能でほくほくのおいしさを保ち、杉の木の殺菌作用で夏場でも2日は傷むことなく保存が可能です。「隅のご飯も取りやすいように」と、底面に緩やかなカーブの形状を描いた使い手に優しい栗久のおひつは「2合用」「3合用」「5合用」の3サイズ、形は深さがあるためご飯がより乾燥し辛い「普通型」と、ご飯をよそりやすい「浅型」の2タイプです。

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配送種別	常温冷蔵冷凍別送商品
ギフト対応	包装紙/リボンのし・かけ紙メッセージカード/挨拶状

商品情報

素材	秋田杉
容量	3合
原産国	日本
サイズ	φ230xH90mm

商品の魅力

美しい秋田杉を素材に
伝統の曲げと塗りの技で作られる「曲げわっぱ」

曲げわっぱは、その昔、木こりが生木を曲げて手製の弁当箱にしたというのが始まりです。藩制時代、大館城主の佐竹西家が御領地内の豊かな秋田杉に着目し、曲げわっぱ作りを奨励していたといいます。400年あまりの歴史を持ち、その技術はいまに受け継がれています。

ほのかな杉の香りが魅力
温もりある丸みを築く曲げわっぱ

薄く剥いだ秋田杉の柾目板を湯に浸して十分に水を吸わせたら、コロと呼ばれる丸太の曲げ道具上に二枚重ねにし、転がしながら巻き込むように曲げていく。仮留めしたら乾燥させ、接着する。最後に、桜の樹皮で縫い留めてから底を入れ、塗装して美しい曲げわっぱができあがる。しっとりとした手触りとほのかな杉の香りが魅力です。