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うすはりグラス
約0.9mmが作る口当たりのよさが魅力のうすはりグラス
「うすはり」の<はり>とは、ガラスのこと。薄い玻璃=「うすはり」と名づけられました。
大正時代の電球用ガラス生産で培ったノウハウを生かしたもので、熟練職人が一つひとつ丹精こめて吹き上げる手作りのグラスです。
日本刀をイメージさせる究極のデザインとして、海外からも大絶賛を受けるほど。
作っているのは創業大正11年の松徳硝子。卓越した技能者が多く名工揃いの東京下町の工場です。
持った感触、口当たりのよさが魅力のグラスの厚さは約0.9mm。
それ以下では弱く、それ以上では口当たりが違います。
繊細なうすはりはちょっとした加減ですぐに変形するため、相当の集中力と技能が必要に。 こんな繊細なうすはりを実現する職人は、卓越した技術力を誇る<現代の工芸>として知られています。
職人の巧みな技から生まれる極薄のグラスの縁に氷がぶつかる音は、まるで音楽のような心地よい響きです。